2012年5月22日火曜日

今日は記念日

ブログ書く気があるときにまとめて書きます。

今日のこの日は私の中で記念日になったと言ってもいいかもしれない。
ずっとあやふやだった(というか逃げていたのか)配属先との関係がきれいになった日。

 5月から今日まで行ってなかった配属先。
2週間あけてたのもあったけど、帰ってからもUPESIグループのところで毎日忙しくやっていたから。
今日はJICA、私、配属先マネージャー、UPESIグループとで話し合いをしたのです。内容は私の今後の活動について。
私自身、配属先はリチョタなのにUPESIばっか行っててどこかで申し訳ないという気持ちをもちながらやっていて、でも座っとくだけのために行くなんて考えられんかったし。配属先にこういうことやっていますって定期的に連絡するとかすればいいものの、話すのも生理的にも嫌になっていて無視し続けていた、なんとも大人とはいえないボランティアらしくない態度をとり続けていたのです。このままでいいや、自分のやりたいことやろって思っていたのですが今回こういう場を持つことになったのです。

先週金曜に決まり土日にプレゼンの用意、そして今日『今後の活動計画について』発表。
マネージャーも意外といい反応で、納得してくれた。

マネージャー自身もリチョタに私の仕事はないとわかってて、私のUPESIグループとやっていることを意味のあることだと認めてくれている。なぜなら大豆を農家に配るはいいけどマーケットがなかった&大豆の利用方法を知らなかったため、ミゴリで唯一大豆を扱っているUPESIの存在は大きい。その他にも私がやりたいと言ったことが配属先のやったことのないことなので新しい分野を広げていけるなら・・・要するに全体的にがんばれっていう感じでした。
毎月のレポート提出はすることになりましたが、何が変わったかというよりも気持ちの問題で、これですっきり頑張れる。住居の問題はまだマネージャーが本部と話し合う必要があるけれど、仕事のないそしてタウンから遠い(7km)リチョタで住むよりタウンで残りの任期すごせるといいなぁ。レポートで納得させるしかない。