2012年1月28日土曜日

That's Africa !..?

今回は負のオーラ全開の回です。
悪口ってわけでもないんだけど(多少あるか)こういう面もあったなっていう後で回想するため。
マイナスのことって書かない方がいいんでしょうけどこれもケニアの一部ってことでご了承ください。


今のケニアの生活はどう?って聞かれれば「楽しい」って答えます。最初の頃は日本に戻りたい気持ちも少しあったんですが、正直こっちの生活は日本にいた時よりストレス少ないし(あれだけあったにきびも今じゃゼロ。)活動もなんでもやりたいと思ったことは行動に移せばできるし。行動力さえあれば実現できるって素晴らしいと思った。
今の配属先ははっきりいって言ってやることがなく、大豆のプロジェクトはあるんですが車やお金などの問題でストップしていて上司にも1月から始めると言われてそのままの状態。※「派遣されたけど仕事ない」のは多くのボランティアが抱える問題。要請時~派遣されるまでの期間が長くなってしまうのが原因の一つらしい。だからみんな自分にできることはないか探したり行動するんですよね。だから私も配属先の外でNGOや女性グループと活動をしてきました。

なので配属先にいかない日が1週間以上になってしまった先日、上司から電話。
「5日のうち3日はこっちに来る約束でしょ。もし外で何かあったらこっちの責任になるんだから。なるべくこっちに来て仕事してほしい。」これには出る言葉なし。イラっとしてしまいました。行っても仕事ないし、行って勉強してたら「勉強しかしないね」と嫌味を言われるし、「農家には会ってるの?」と言われたから会ってるのに、なんでそんなこと言われないといけないんですか?結局最後は何かあったら責任をとるのが嫌だから目の届くところにいてほしいって・・・どうすればいいの?
こんなんだから昨日久しぶりに行っても同僚と話してても何かかみ合わないし、ずっと石けんづくりのレシピとか書いてましたけど。ま、配属先での時間は外での活動用に何か作ったりする場にすればいいんですけどね。交通費高くつくけどしょうがない・・・か。私も大人になれ!賢く世渡りできる術を身につけないといけませんね。

さて、昨日はたいしたことしてないのに精神的に疲れて帰ってきて近所に買い物に行きました。
歩いてたら毎日挨拶してるおばあさんに「遠くにすむ兄弟がバイクで怪我して交通費がないから1000シルかして」って言われ。3カ月くらい前にも商売をうまくいかせるための資金で800シルかしたままで返ってきてなくて「前かしたお金かえしてもらってないからあなたのことを信用できないからかせない」って言ってもしつこくって今日も電話かかってきて何か取り立てみたいですね。うちは歩く財布かっ!目の前で困ってる人がいるから助けないといけないんだろうか・・・自分の立場ってどうなんだろうって考えてたらモワモワ、イライラしてきた。困ってるのはこの人だけじゃないし。私もう一人にも1000シルかしてるんですけど返ってこない・・・人に金かしても戻ってこない!金の貸し借りはするな!ってお決まりなんですけど、返ってくるのか試したい気持ちがどこかにあって。この人を信じてみようってかしてみた。そしたらやっぱり返ってこない(笑)そして一回かすとまた貸してって言われる。なので前のお金を返してくれなかったら次貸すことはしないって決めました。なので今回はおばあさんに貸さないことにします。
色が白い=お金があると勘違いされ、金くれ、物くれは日常茶飯事なので、元気なときはうまくかわせるけど元気ない時はどっと疲れてしまう・・・そんな時は無理なので外出ずひきこもろう(笑)

もー疲れた!っと家に帰ってイライラが収まらないままDVDでもみようとお笑いをみながら全然笑えない。今日はついてない日なんだと思ってたらドアをノックする音。週に一回は大家さんからの使い(門番かお手伝いさんか大家さんの子供)がやってくる。前は喜んで行って晩御飯もらってたんですが最近は子供の入院や新しいビジネス始めちゃって大家さんちの家計が厳しくなったようでそれはない。用件はだいたい家賃のこととか。家賃を半年分一回で払ってくれとかそんなん。今回も家賃がらみでしたけど。
あとは「最近活動どう?」って聞かれたんで「NGOや女性グループと活動したり農家に会ったりしてるよ」-「女性グループはUPESHIだけなんでしょ(笑)」-「(むっ)他にも3グループいるよ」-「2年間女性グループとばっかり働いておしまい?(笑)」
何そのバカにした言い方~~!!!そりゃあ大きなプロジェクトなんてしてないし、たいした活動をしてないかもしれない。けど私なりにがんばってる。それをバカにされるなんて腹が立って腹が立って・・・人って一緒にいる時間が長くなるほど慣れてきて本性が出てきますね。私自身もそうだけど。でも旦那が金持ちだからって家でいっつもソファーに座ってテレビ見てるだけの人には同じケニア人でも下の階級の人たちの暮らしなんて想像もできんだろうな。うちは女性グループとばっかりの活動もいいなと思う。そういうお母さんたちが一番ケニアを支えてるんだから。

正直今の家引っ越したいです。ただいつかは何か月後には配属先に引っ越すわけだから何回も引っ越してたらお金かかるし大変。でも風邪とかで家にこもってると「ゆかりは何してるんだ?仕事いかないのか?これだから日本人は・・・」という会話が外で始まるわけです。悪口言ってるときの門番の楽しそうなこと。(基本こっちの人も人の悪口大好物)ほっといてくれよって感じです。休みの日も干渉されたり。プライバシーないじゃない。寝坊した時も仕事遅めに始まる日もドアを開けると一瞬止まるあの感じ。そして「これから行くの?」・・・いけませんか。コンパウンドみたいなので家の外にずっと人がいるのでそういう時出ていくのに気が引ける。きっと悪口言われるんだろうなぁって。最近は開き直って「何か?」って顔して出て行きますけど。いちいち気にしてたらやってられない。図太くなったと思います。


いろいろ愚痴っちゃいました。
少しはすっきりするかと思ったんですがまったくでびっくり(笑)
みなさんの気持ちを害してしまったらごめんなさい。
明日は気を取り直して休日出勤に行ってきま~す。

2012年1月27日金曜日

大豆農家リーダーミーティング&石鹸作り

今日は10時から大豆NGOのオフィスで大豆農家のリーダーたちが集まってのミーティング。
そして15時から女性グループUPESHI(おなじみ大豆料理のお店してる人たち)とのミーティング&石けん講習会があった。

午前のミーティングは3カ月に1回あるみたいで、ミゴリ周辺の地域にいる大豆農家のリーダーが集まって意見交換会をしているようで、今回呼んでもらいました。
一つの地域で登録農家100人とかそんなに大豆農家がいることに驚き、このNGOの活動に感心し、同じプロジェクトやってるのに何も進歩ない配属先にあきれ(笑)リーダーのみなさん意見ばんばん言ってて熱心さに感心しました。最初のほうは英語で進めてくれ、農家たちが何に不満をもってるかなどが聴けて来てよかった。後半スワヒリになってついていけなかったけど。
私も呼ばれたからには黙ってやりすごすこともできず何度か意見を求められたり、リーダーたちから「金がほしいんだ!」というアピールに「はいそうですかと金をポンと出すことはできない~ミゴリには大豆でお店をやっているグループがいて、そのリーダーは0からスタートして今やお店をだし収入を得られるようになった~あなた達のようなやる気があればできないことはないですよ」ていう話をしました。まぁほとんどお金でないのかよって顔されましたけど。私以外に銀行から来てるゲストもいてローンの話をしてて、このNGOも私たちを呼んだのはリーダーたちにお金出るよと思わせ安心させたい目的だったんだなとすぐ思いましたけど。
お金ポーンではなく大豆を通じてこういう目標があってこうしたいからこれだけの金もしくは物がいるっていう発想のほうが何とかしてあげたいって思うんだけど。それがないからそう導くような発想をこっちが提案しなくてはいけないんだろうけどすぐには浮かばず・・・でも最後のほうは自分たちでがんばれるような話になってましたけど。15時前になっても終わりそうにないので一人抜けてもう一つのミーティングに行くことに。

大豆農家のリーダーたちとNGOのひとたち(右奥)

本当は14時からだったので遅れていくとみなさん待っていてくれました。なぜなら今日は石けんの作り方を教える日&メリーゴーラウンドをグループがやってるんですがうちもメンバーの一人で私がみんなからお金を寄付してもらう日だったのです。(もちろん受け取りませんでしたが・・・)
石けんは2種類;廃油せっけんとモリンガせっけん。(※モリンガという栄養たっぷりの木があって、その葉を乾燥しパウダーにしたもの。石けんにして何の効果があるかは・・・ないと思います。肌にいいのかな?ただ色付けのために)やり方は一つはボールで一つはPETボトルで作りました。グループの人以外にも近所のママさんや子供たちが集まりみんな興味津々。こういう何かを作る講習会ってやっぱ楽しいんだろな。
練習不足で内心できるのか心配してたけど無事に成功してよかった~・・・
作り方書いてきた模造紙を書き写したり真剣に読んでくれてる姿にやってよかったと思ったのでした☆
次はシャンプーの作り方が知りたいっていわれ・・・作れるんだろうか?調べてみよう。
あとは豆乳ローションもぜひケニア人の美肌作りに!やりたいなぁと思う。

せっけん作り中

2012年1月25日水曜日

日本人のご家族と

今日は元協力隊でミゴリ隊員だった方のご家族がケニアに来ていて、一緒に昼と夜とごはんを食べました。
なんとお二人とも元協力隊。(奥さんはケニア、旦那さんはエチオピア)
お子さんはうちの弟の小さいころに似ていて、親近感(笑)めっちゃ元気でかわいかった☆ケニアの子供たちも一緒に遊べて嬉しそうだったなぁ。でもかるたは卑怯だったぞ~!
あと、旦那さんどっかで見たことあるなーと思ってたら前の会社の上司に似てました(笑)なんという偶然!
今回なんと10年ぶりにミゴリをしかも家族と一緒に訪れたそうです。ステキです。

ケニアに住む人やボランティアを通してミゴリにいる私のことを知っていただいたようで、
事前に色んな人から連絡がありました。
あと、来る前にこのブログを読んでくださったようで・・・
彼氏と彼氏のお父さん以外に読んでくれてる人がいようとは(笑)
へたなこと書けませんね。
そしてもうちょっとがんばって更新するようにします。


ケニアから帰ってベトナムからこのブログを読んでいただいているでしょうか?
サファリどうでしたか?動物いっぱい見れましたか?
お会いできてすごい楽しかったです!
これからもご家族みなさんお元気で楽しくお過ごしください^^

2012年1月20日金曜日

活動

昨日一昨日と村に行き大豆活動をしてきました。最近は配属先に行かず女性グループやNGOと活動をしています。配属先に行ってもあいかわらずすることはなく、しゃべっているか勉強しているかなので。ただ、行って勉強していても「勉強しかしないね」と嫌味を言われるという・・・※要請はあっても仕事ないっていう配属先はザラです。色々理由はあるんですけどね。そしてまだ家ができません。半年たってもまだ仮住まい。さぁ一年以内に引っ越せるのか!?


さて今回の大豆活動、一つは女性グループのリーダーと、もう一つはNGOのリーダーに手伝ってもらいました。通訳してもらうという目的の他にどちらも大豆関係の人たちで、その人たちから説明があったほうが説得力があるから。(うちは外国人ということでインパクトはあるけれど何せ農業の専門家でもないのできっかけにしかすぎません。もっと成長せねば-_-;)女性グループのリーダーは今ではお母さん的存在で、前にもブログに書きましたが大豆料理の店をやっています。NGOは大豆の普及をやっていて農家に種や肥料を提供し、農家から大豆を買っています。今後の活動はこのNGOに農家へ種を提供してもらい、うちが村を巡回_、収穫後は種を農家から買い、残りの種で次のプランティングと大豆料理の指導。この女性グループをモデルにして大豆食品で収入UPを目指すという予定。


今回思ったのが大豆の栄養をだらだらしゃべってもよくないなぁということ。ただ今回大豆製品をもっていき食べてもらったけれどこれには反応がよかった。こんなのも作れるの!?という感じで。視覚的にせめるのが相手を飽きさせない。現にNGOの人は大豆のサンプルを持ってきていて反応良かったし。マーケットに大豆が売っているけど実際見たことある人は多くないよう。絵で栄養について説明したらわかりやすいし通訳もさほど必要ないかなぁと思ったので次回から・・・絵なら得意だし!なんでもおもしろいものが頭に残りますもんね~

2012年1月8日日曜日

コースト9泊10日の旅③Day7-10: ワタム編

7日目(1月4日):モンバサ→ワタムへバスで出発。ワタムではボランティア御用達のゲストハウスで2泊。共同のバス・トイレ・キッチン、冷蔵庫があり、自分たちで食材を買って調理することが可能。スーパーも近く魚も売ってるのでグループで来たら楽しそう。私たちの場合フルーツを食べる以外はキッチンも使わず、イタリアン料理三昧。ワタムはイタリア人が多くビーチにイタリア人、レストランもイタリアン、そしてジェラート。ケニア料理はケニア料理でお値段もお手頃。夜の屋台は焼き鳥みたいな串焼きの肉が売られていたりで小さな町のワタムは夜まで楽しめます。しかもビーチがすごくきれい!これまでで一番きれいだった。

8日目(1月5日):またまたシュノーケリング。3回目(笑)カラフルな魚がいっぱい見れました。この日日焼けをすごいして方がひどいことになったので最後でよかった。

ワタムの海

毎日イタリアン

マサイ族もいっぱい。写真とると絶対お金せびってくる・・・
道路沿いにはお土産屋がぎっしり。
9日目(1月6日):朝ワタムを出発してマタツでモンバサへ。頼んでた服(カンガなど生地をもっていってワンピースなどお手頃価格で作ってもらえます。500シルほど)をとりにいき、カーテン用に布を買い、キコイというかわいい布を買い、お昼にはインド料理屋でカレーを食べ、やっぱり日本のカレーが一番だと気づき、彼氏もケニアのサッカーチームのユニフォームとタスカビールTシャツを買い、マタツで空港へ。あっという間、時間がたつのは早い・・・コーストは去りがたかったけど、いざナイロビへ戻ります。ナイロビは涼しく、暑いコーストもいいけどこっちもいいなぁ。まずいホテルのご飯を食べ就寝。なんであんなにまずいのか・・・


Bishara street アゲイン。
全部回るのにも時間がかかります。いいものありすぎて・・・

10日目(1月7日):9泊10日の旅も最終日。毎週土曜日はタウンのKCC近くでマサイマーケットがあるので彼氏のおみあげを買いに行ってきた。いろいろと満足のいけるおみあげが買えようで私も満足。お昼は中華料理屋にいって麻婆豆腐、酢豚、チャーハンを食べ、この10日間普段は食べられないものばかり食べれて最高でした。彼氏も楽しんでくれたようでなにより。今度はサファリをしにきてね!




コースト9泊10日の旅②Day4-6:シモニ、ディアニビーチ、シンバ・ヒル編

4日目(1月1日):モンバサからフェリーに乗り、そこからマタツでシモニへ。夜はKWSのバンダ(1000シル)に泊まり、彼氏初めての電気のない生活体験。新鮮で楽しんでもらえたのでは?

フェリー。すごい人の数です

5日目(1月2日):ドルフィンウォッチングツアーに参加。KWSで申し込むと1600シル。ほとんどの白人の観光客たちはシモニに泊まらずモンバサとシモニの中間にあるディアニに泊まりツアーを申し込むらしく、もっとかかるようです。この値段でシュノーケル、昼ごはん(カニ、魚、ココナッツライス、フルーツ)付き!海もきれいで、イルカもたくさん見れました。ツアーは8:30~15:00まで。そのあとはサファリツアーの関係者にディアニまで乗せてもらうことに。サファリに行く予定はなかったけどせっかくケニアまで来てくれて動物見ないで帰るのもなぁ・・・値段もどのツアー会社より安かったし。宿も安いところを探してもらい、ホテルではなくテントでしたがディアニのビーチに近く地元の人たちとサッカーしたり泳いだり。夜は牛・ヤギのニャマチョマ(炭火焼肉)、そしてビール!テントもなかなか快適でした。
 
イルカが船のすぐ近くに!


シュノーケリング



ビーチでサッカー

6日目(1月3日):ツァボナショナルパークに行きたかったけどあいにく人数がいっぱいで今日しかなかったので結局近場のシンバ・ヒルに行くことに。(ツアー内容:シンバ・ヒル、パークの中にある滝、昼ごはん付。6:30~15:00)面積は狭いけど動物は同じようなのが見れると言われ・・・マイナーなところかぁ、大丈夫かなぁと心配してたら予感は的中。午前中はキリン、インパラ、バッファロー数頭しか見れず。しかも遠い。これならナイロビナショナルパークのほうが100倍ましだ・・・ツァボツアーと同じ料金でこれかぁ・・・午前のサファリが終わり歩いて滝を見るため片道2キロを炎天下の中丘を下ったり登ったり。でも達成感があって意外とよかった。お昼ごはんの前にドライバーさんが「他のグループが像を見たらしい」と言ってその人たちがみたスポットへ!見れることを祈りながら車を走らせ着いたもののいない・・・はぁーこのツアー最悪だったな、と思いばがら引き返しているとさっきいなかった場所に像の群れ・・・!すごい近くて大感動でした。像ってでかい。お昼はソーダがすごくおいしかった。午後はドライバーも疲れてたので14:00くらいで切り上げ、フェリー乗り場まで送ってもらった。モンバサまで戻りホテルを探してけっこうハードな一日でした~


滝。マイナスイオン!


ゾウ!近い!でかい!


  


コースト9泊10日の旅①Day1~3:モンバサ編

12月29日~1月7日までの10日間、彼氏がケニアにやってきて一緒にコーストに行ってきました~!

初のコースト。ケニアにこんなリゾートがあったなんて!めちゃくちゃ満喫してきました。
1日目(29日):ナイロビ泊
2日目(30日):飛行機でナイロビ→モンバサ1時間の飛行機。バスだと9時間はかかるのであっという間。モンバサ(OLD TOWN:フォートジーザスなどトゥクトゥクで1時間観光)→Biashara streetでカンガなどを見る。帰る間際のおみあげ物色。→同期の家に宿泊。  
 

フォートジーザス

トゥクトゥク
Biashara street カンガ(スワヒリ語でことわざが書いてある布)などたくさん
カンガ
HENNA 2週間くらいもつタトゥーのようなもの
3日目(31日):モンバサの海でシュノーケリング。二人とも初のシュノーケリング。彼氏はスイスイ、でも私は久しぶりの海でびびって楽しむどころじゃなかった・・・夜は奮発していいホテルに宿泊。3食付、その他飲み物食べ物いつでもタダ!ビリヤード、卓球・・・夢のよう。

モンバサのビーチ 透き通ってます!

初めてのウガリ・スクマ・サマキ(魚)
感想は?「うーん…想像通りかな」
ウガリ作りもおばちゃんにさせてもらいました。

ビーチがすぐ近くのホテル


NEW YEARのイベントも豪華でした☆



元気です

すごくひさしぶりの更新です。私は元気にやっています。

なんと8kg太りました。

原因はストレスと食生活にあり。毎日SUPAROAF(ケニアでメジャーなパン。)プラスマーガリン(お湯に入れても溶けないとウワサ(笑))、そしてウガリ(ケニアの主食)の食べ過ぎ!スパローフに関しては多い時で朝6枚とか食べてたので・・・生のパンにマーガリンはさんで。ウガリも好きで毎日のように・・・でもこれってお腹周りに来るらしく太るようです。よく言えばケニア生活にうまく浸かってるっていえるんですが太りすぎと周りに言われすぎ、(ケニア人にさえ大きくなったねって言われ・・・でも太ると喜ばれる)、食生活を改めることに。

とりあえずパンはやめました。代わりに野菜や果物をたくさん摂ることにしました。ウガリもケニア人の家に行くと避けては通れないので量を控えめに、自分で作って食べるのをやめました。運動も少しずつ・・・毎日歩いてはいるんだけどなぁ。
後で更新しますが、彼氏がケニアに来て10日間コーストに行ってきました。暑かった!!見た目も自分でも痩せたなと思って期待してたのにナイロビに帰って量ってみるとマイナス1kgのみ・・・はぁぁぁーーーーーー