2012年1月8日日曜日

コースト9泊10日の旅②Day4-6:シモニ、ディアニビーチ、シンバ・ヒル編

4日目(1月1日):モンバサからフェリーに乗り、そこからマタツでシモニへ。夜はKWSのバンダ(1000シル)に泊まり、彼氏初めての電気のない生活体験。新鮮で楽しんでもらえたのでは?

フェリー。すごい人の数です

5日目(1月2日):ドルフィンウォッチングツアーに参加。KWSで申し込むと1600シル。ほとんどの白人の観光客たちはシモニに泊まらずモンバサとシモニの中間にあるディアニに泊まりツアーを申し込むらしく、もっとかかるようです。この値段でシュノーケル、昼ごはん(カニ、魚、ココナッツライス、フルーツ)付き!海もきれいで、イルカもたくさん見れました。ツアーは8:30~15:00まで。そのあとはサファリツアーの関係者にディアニまで乗せてもらうことに。サファリに行く予定はなかったけどせっかくケニアまで来てくれて動物見ないで帰るのもなぁ・・・値段もどのツアー会社より安かったし。宿も安いところを探してもらい、ホテルではなくテントでしたがディアニのビーチに近く地元の人たちとサッカーしたり泳いだり。夜は牛・ヤギのニャマチョマ(炭火焼肉)、そしてビール!テントもなかなか快適でした。
 
イルカが船のすぐ近くに!


シュノーケリング



ビーチでサッカー

6日目(1月3日):ツァボナショナルパークに行きたかったけどあいにく人数がいっぱいで今日しかなかったので結局近場のシンバ・ヒルに行くことに。(ツアー内容:シンバ・ヒル、パークの中にある滝、昼ごはん付。6:30~15:00)面積は狭いけど動物は同じようなのが見れると言われ・・・マイナーなところかぁ、大丈夫かなぁと心配してたら予感は的中。午前中はキリン、インパラ、バッファロー数頭しか見れず。しかも遠い。これならナイロビナショナルパークのほうが100倍ましだ・・・ツァボツアーと同じ料金でこれかぁ・・・午前のサファリが終わり歩いて滝を見るため片道2キロを炎天下の中丘を下ったり登ったり。でも達成感があって意外とよかった。お昼ごはんの前にドライバーさんが「他のグループが像を見たらしい」と言ってその人たちがみたスポットへ!見れることを祈りながら車を走らせ着いたもののいない・・・はぁーこのツアー最悪だったな、と思いばがら引き返しているとさっきいなかった場所に像の群れ・・・!すごい近くて大感動でした。像ってでかい。お昼はソーダがすごくおいしかった。午後はドライバーも疲れてたので14:00くらいで切り上げ、フェリー乗り場まで送ってもらった。モンバサまで戻りホテルを探してけっこうハードな一日でした~


滝。マイナスイオン!


ゾウ!近い!でかい!